2014.04.10
当社の浄化槽管理課の事務員Yさんは、
生粋の群馬県民です
そんな彼女は日頃から群馬トリビアをちょいちょい披露してくれるのですが
今日はこんな話をしてくれました。
館林に、あの有名な昔話『ぶんぶく茶釜』のゆかりの寺がある
しかもモチーフになった茶釜まで存在する
ぶんぶく茶釜と言えば、茶釜から手足を出したタヌキが綱渡りをしている絵を
思い浮かべる方が多いかと思います。
私もお話自体は知っていますが、
まさかゆかりの寺や茶釜が存在するなんて・・・
でも群馬県民的には有名な話らしいです。
ちなみにお寺の名前は『茂林寺』で、
境内ではたくさんのタヌキの像がお出迎えしてくれるそうですよ
また、近くのトレジャーガーデンでは、芝桜がもうすぐ見頃を迎えます
4月~5月の行楽シーズンはぜひ館林へお越しください
・・・と、Yさんが申しております
私も興味がわいたので、足を運んでみようかな~と思いました
koji